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クリアデュー プロケアソリューション

2種類の消毒成分を配合

  • ソフトコンタクトレンズ対応
  • カラーレンズにも使える

クリアデュー プロケアソリューション

ISOスタンドアローンテスト 第一基準適合

医薬部外品販売名:クリアデュー MPDSa

特長

2種類の消毒成分を配合「プレミアムMPDS

ソフトレンズ用こすり洗いタイプは、配合されている消毒成分の数と「スタンドアローン試験」第一基準の合否によって、3つのカテゴリに分類されます。
クリアデュー プロケアソリューションは2種類の消毒成分を配合する「プレミアムMPDS」です。

ソフトレンズ用こすり洗いタイプのカテゴリ分類

カテゴリ名 MPS MPDS プレミアムMPDS
クリアデュー プロケアソリューション
消毒成分の数 1種類 1種類 2種類
スタンドアローン試験第一基準の合否 不合格 合格 合格
カテゴリ名 消毒成分の種類 スタンドアローン試験
第一基準の合否
消毒効果
MPS 1種類 不合格
MPDS 1種類 合格
プレミアムMPDS
クリアデュー
プロケアソリューション
2種類 合格

スタンドアローン試験とは?

ソフトレンズ用ケア用品の消毒効果を評価するための国際的な標準試験。
本試験には2段階の判定基準があり、より評価の厳しい"第一基準"、もしくは"第二基準"に合格すればケア用品として販売が許可されます。

どうして消毒が必要なの?

ソフトレンズは水分を含んでいるので、レンズに付着した微生物(細菌・真菌・アカントアメーバ等)が繁殖しやすく、感染症等の眼障害につながる恐れがあるからです。感染症等から大切な瞳を守るためには、レンズをしっかり消毒する必要があります。

進化したポイント:2種類の消毒成分を配合

感染症予防を目指した消毒効果

消毒成分として「ポリヘキサニド塩酸塩」と「アレキシジン塩酸塩」の2種類を配合!
消毒しにくい微生物やウイルスを除去※1し、感染症等から大切な瞳を守ります。

2消毒成分配合(クリアデュー プロケアソリューション)と1消毒成分配合の消毒効果を比較したグラフ

試験方法:消毒液に1.0×104~105 個/mLのアカントアメーバ栄養体(AC-1)を接種して用法時間静置。その後の生存アメーバ数を測定。

ひと目で分かる消毒効果

消毒効果を「見える化」することで、消毒効果の差を目視でも確認できます。

緑膿菌を付着させたレンズケースを各ケア用品で満たし、経過を観察

試験方法:緑膿菌を懸濁した生理食塩水を各ケースに添加して24時間静置しバイオフィルムを形成させた。ケースを洗浄後、各ケア用品を加えて4時間静置した。その後、ケア用品を除き培地を加えて培養し、菌の生存を緑膿菌の色素産生状態から可視化した。

潤い成分「機能性ヒアルロン酸」配合※2

レンズに涙を留める機能を有する「機能性ヒアルロン酸」が毎日のケアでレンズに蓄積し、装用中の乾燥感を軽減する※3ので、装用初日のつけ心地が14日目までずっと続きます。※4

ケアを重ねるごとに機能性ヒアルロン酸がレンズに蓄積

進化したポイント:潤い成分「機能性ヒアルロン酸」配合

使用方法

レンズを取り扱う前には、必ず石けん等で手をきれいに洗ってください。
使用後のレンズケースは、水道水でよく洗い、自然乾燥させてください。

手のひらにレンズをのせ、本剤を数滴つけて、レンズの両面を各々20~30回指で軽くこすりながら洗ってください。
洗ったレンズの両面を本剤で5秒以上すすいでください。
本剤をレンズケースに入れ、レンズを浸けて4時間以上放置します。レンズを装用前にも、本剤で5秒以上すすいでください。

使用方法を動画でご案内

ラインアップ

クリアデュー プロケアソリューション

クリアデュー
プロケアソリューション360mL 2P

  • 液剤 360mL×2本
  • レンズケース 2個

JANコード:4950055604165

クリアデュー プロケアソリューション

クリアデュー
プロケアソリューション60mL

  • 液剤 60mL
  • レンズケース 1個

JANコード:4950055604196

※1 すべての微生物・ウイルスに効果があるわけではありません ※2 粘稠化剤として ※3 個人差があります ※4 K. Yamasaki. et al. Impact of a low molecular weight hyaluronic acid derivative on contact lens wettability. Contact Lens and Anterior Eye.2020.

ソフトコンタクトレンズ対応

O2・ハードコンタクトレンズ対応

ソフト/O2・ハードコンタクトレンズ対応