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目指すのは、「世界の眼科医療に貢献するオフテクス」

ウルトラモイストテクノロジーでレンズうるおう

現在、日本のコンタクトレンズ使用者は1500万人を超え、総人口の約1割の方がコンタクトレンズを使用しています。 特に、装用感の良いソフトコンタクトレンズは使用者が増加傾向にある一方、眼障害を起こす方が年々増えているのが現状です。中でも、アカントアメーバ角膜炎という、視力の低下や失明につながる恐ろしい眼感染症を発症される方が増えており、大きな問題となっております。 主な原因は、ソフト用1本タイプ(MPS)をご使用の方の誤ったレンズケアによる消毒不足です。日頃ソフトコンタクトレンズをご使用の皆様には、今一度下記の注意事項をご一読いただき、正しいレンズケアについての知識を深めていただくようお願い致します。

コンタクトレンズ装着直後のレンズ上の涙液層を観察しました。
汚れた手でレンズを扱うと細菌などが目に入り、感染症を引き起こす恐れがあります。ケアの前には必ず石鹸で手をきれいに洗い、汚れや化粧品、ハンドクリー ム等を洗い流してください。また、レンズを傷つけないよう爪も短く切りましょう。
コンタクトレンズ装着直後のレンズ上の涙液層を観察しました。
コンタクトレンズの表面には涙に含まれるタンパク汚れ、脂肪汚れ、花粉、化粧品などさまざまな汚れが付着します。洗浄・消毒を怠ると、レンズに細菌やカ ビ、アカントアメーバ等が増殖して眼障害の原因になります。ケア用品の使用方法に関しては、付属の使用説明書に従い正しくご使用ください。本ページの下部 にもソフトレンズケア用品タイプ別の注意事項等を記載しておりますので、参考にしてください。
コンタクトレンズ装着直後のレンズ上の涙液層を観察しました。
ケース本体やキャップにも汚れや細菌が蓄積しがちです。使用の都度すすぎ洗いし、自然乾燥させてください。常に、ケア用品購入時に付属している新しいレン ズケースを使用してください。
コンタクトレンズ装着直後のレンズ上の涙液層を観察しました。
レンズには1日の装用時間と使用期間が定められています。それを越えて使用を続けた場合、眼病や眼障害の原因となりますので、1日の装用時間と使用期間を必ず 守ってください。
コンタクトレンズ装着直後のレンズ上の涙液層を観察しました。
眼に適切なレンズ度数やカーブが変化したために、自覚症状のないまま進行する病気もあります。 トラブルを早期に発見して適切に対処するために、3ヶ月に1度を目安に眼科で検査を受けましょう。

ウルトラモイストテクノロジーでレンズうるおう

●ソフト用1本タイプ(MPS)

!! 注意 !!
近年、MPSのこすり洗い不足やMPSを継ぎ足して使う、レンズケースを交換しない、洗わない、間違ったレンズケアにより感染症が増加しています。実際に不十分なレンズケアが原因で失明してしまった方もいらっしゃいます。
MPSはこすり洗いとすすぎ操作を行わないと微生物をしっかり除去することができません。毎日必ずこすり洗いとすすぎ操作を行い、レンズケースも定期的 (1~3カ月に一回)に交換しましょう。

●過酸化水素タイプ

!! 注意 !!
過酸化水素は中和を行わずにレンズを装用*1すると、激しい眼刺激を伴います。各ケア用品規定の中和作業は必ず行って下さい。
レンズをすすぐ際は、専用のすすぎ液、生理食塩水等を使用し、消毒剤*2では決してすすがないでください。

*1‥誤って中和せずに装用した場合、また、消毒液が直接目に入ってしまった場合は、すぐに多量の水道水またはぬるま湯で目を洗い、直ちに眼科医の診察を 受けて下さい。
*2‥過酸化水素の消毒剤は、キャップをはずすとノズル部分が赤くなっています。

●ヨウ素タイプ

!! 注意 !!
ヨウ素タイプは、装用期間1ヵ月までのソフトレンズ専用のケア用品です。1ヶ月を超えるレンズには使わないで下さい。
ヨウ素タイプに含まれているヨウ素濃度は0.05%と非常に低く、装用前にすすぎ操作も行いますのでレンズ装用時にヨウ素が目に入ることはほぼありません。しかし万が一のことを考え、ヨウ素に対し過敏症等の既往歴のある人は、使用前に眼科医にご相談ください。

ウルトラモイストテクノロジーでレンズうるおう

●タンパク除去について

レンズに汚れが付着すると、ゴロゴロする、レンズがくもる、乾くなどの症状が現れ、そのまま放置すると、アレルギー症状を引き起こすことがあります。その為 日々のケアに加え、別途タンパク除去剤を用いて定期的にタンパク除去を行う必要があります。

●レンズケースは定期交換しましょう

毎日レンズケースを使用していると、きれいに洗っているつもりでも汚れは少しずつ蓄積しています。レンズケースの汚染が「眼感染症」発症の大きな要因として学会でも報告されています。毎日使用後のケースは、水道水で洗浄後自然乾燥させ、定期的(1~3カ月ごと)に新しいものへと交換しましょう。