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なぜソフトコンタクトレンズは、消毒しないといけないの?
ソフトコンタクトレンズは素材の中に水を含んでいるため、つけ心地が良い反面汚れやすく、細菌などの微生物にとって快適な環境なのです。そのため、毎日消毒を行わないと細菌などが繁殖して、眼感染症が起こることがあります。
ソフトコンタクトレンズの消毒方法には、どんなものがあるの?
ソフトコンタクトレンズの消毒方法には大きく分けて煮沸消毒法と化学(コールド)消毒法の2通りがあります。バイオクレン ケムセプトNEXやソフト用1本タイプ(MPS)はコールド消毒法を採用しています。コールド消毒法には次のような特徴があります。
コールド消毒法 ヨウ素や過酸化水素を用いるタイプと消毒成分を含むソフト用1本タイプ(MPS)とがあります。コンセントが ないところでも消毒ができるのが長所です。ヨウ素を用いるタイプは、コールド消毒では最も消毒力が高く、アカントアメーバや真菌にも有効です。過酸化水素を用いるタイプも、比較的強い消毒力を持ちます。MPSは煮沸消毒や過酸化水素消毒より消毒力が弱く、角膜炎を起こすアカントアメーバや真菌などに対する効果も完全ではありませんので、必ずこすり洗いをする必要があります。 コンタクトレンズの汚れにはどんなものがあるの?
大きく分けて涙の成分(タンパク質、脂肪、カルシウム)による汚れや、手指の汚れ、化粧品などによる汚れ、水道水中のミネラルによる汚れなどがあります。涙の成分による汚れは毎日ついてしまいますが、その他の汚れはレンズを取扱う前に石けんで手を洗う、化粧前にレンズを装用する、ソフトコンタクトレンズを水道水ですすがない、などのことで予防することができます。
レンズに付着する汚れのほとんどは、毎日のケアで落とすことができますが、タンパク汚れ(涙液中のリゾチームなど)だけはレンズの表面に残りやすく、こすり洗いだけでは落としきれません。
また、リゾチームはレンズに付着しても透明であるため、付着していることがわかりづらいのです。バイオクレン エル、バイオクレン モノケアには、タンパク分解酵素(タンパク汚れを分解する)、界面活性剤(脂肪汚れを落とす(エル、アクティバタブレットは脂肪分解酵素入り))、 キレート剤(カルシウムイオンを除去する)が配合されており、コンタクトレンズの汚れを効果的に除去できるよう工夫されています。レンズに化粧品の汚れが付いてしまったらどうしたらいいの?
まず、ケアの前に手をきれいに洗い、化粧品が再度付着しないようにします。
それからバイオクレン ミクロン(コンタクトレンズ用クリーナー)を使用して、こすり洗いしてください。この方法で落とせなかった場合は、お近くの眼科医にご相談ください。
化粧品は一度レンズに付着すると、落とすことが非常に難しくなります。コンタクトレンズは必ず化粧前に装用してください。











